『バトルフィールド 6』発売後のスケジュール:2026年までに2つの新マップが登場予定

『バトルフィールド 6』発売後のスケジュール:2026年までに2つの新マップが登場予定
ブラックウェル・フィールズの地図

エレクトロニック・アーツ(EA)とバトルフィールド・スタジオは、まもなく発売となる『バトルフィールド 6』を間もなく発売します。発売まであと数週間です。他のライブサービスタイトルと同様に、今後数か月で追加コンテンツを導入するための戦略的な計画が既に策定されています。プレイヤーは、季節ごとのアップデートを通じて、新たなマップ、武器、ビークル、ゲームモードなど、様々な強化を期待できます。

バトルフィールド 6 の今後のシーズンコンテンツ

開発チームは最近、 2026年までにリリース予定の最初の3シーズンのコンテンツを発表しました。テーマ別のシーズンは「Rogue Ops」「California Resistance」「Winter Offensive」と題され、それぞれゲームプレイを大幅に充実させることが期待されています。特筆すべきは、すべての新コンテンツがポータルビルダー機能に対応しており、プレイヤーがカスタムゲームやサーバーを簡単に作成できることです。

ローグオプスシーズンの詳細

コンテンツ展開の第一弾は、10月28日発売予定の「Rogue Ops」です。今シーズンでは、広大なBlackwell Fieldsマップと、戦術的な4vs4ゲームモード「Strikepoint」が登場します。さらに、歩兵支援車両や、SOR-300Cカービン、Mini Fixスナイパーライフル、GGH-22サイドアームといった新たな銃器も追加されます。

バトルフィールド6 イーストウッドマップ
イーストウッド地図

カリフォルニア・レジスタンス・シーズン開幕

Rogue Opsに続き、California Resistanceシーズンは11月18日にデビュー予定です。プレイヤーは新マップ「Eastwood」と、8対8のゲームモード「Sabotage」をお楽しみいただけます。また、このシーズンでは、ユニークな特殊武器が登場する「バトルピックアップ」システムに加え、DB-12ショットガンとM327トレイトリボルバーという2つの新銃器も追加されます。

冬季攻勢シーズンと特集

2025年のアップデートの締めくくりは、12月9日にリリース予定の「Winter Offensive」シーズンです。このアップデートでは、エンパイアステートマップの冬をテーマにした期間限定バージョンが登場し、革新的なフリーズメカニクスが導入されます。また、新たな近接武器としてアイスクライミングアックスが登場し、冬のゲームプレイ体験をさらに充実させます。

興味深いことに、発表された発売後のスケジュールには、『バトルフィールド 6』のファイアストーム・バトルロイヤルモードに関する言及が一切ありません。このモードは来月、キャンペーンとマルチプレイヤー機能のリリース後にリリースされる予定です。これは、開発者がこの機能のテスト段階とリリース時期をまだ最終調整中であることを示唆しています。

バトルフィールド 6 発売後ロードマップ

リリース情報

カレンダーに印をつけておきましょう!『バトルフィールド 6』は10月10日に正式発売され、PC、Xbox Series X|S、PlayStation 5など複数のプラットフォームでプレイできます。PCゲーマーの方は、Steam、EAアプリ、Epic Gamesストアなど、さまざまなプラットフォームからご購入いただけます。

出典と画像

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