
ファンにとって嬉しいサプライズとして、遊戯王とサンリオが協力して、限定コラボ商品シリーズを発表しました。ハローキティや武藤遊戯など、人気のキャラクターをフィーチャーしたこの魅力的なラインナップは、東京の賑やかな池袋地区にあるサンリオアニメストアで 1 月 24 日に発売されます。
東京以外の地域にお住まいの方には、これらのユニークなアイテムをオンラインでもご購入いただけます。さらに、2, 200円(約14米ドル)以上お買い上げのお客様には、特典として特製ポストカードをプレゼントいたします。
魅力的なブレンドを提供するユニークなコラボレーション
サンリオのキャラクターが遊戯王のアイコンとして生まれ変わる

このコラボレーションでは、2 つの魅力的なテーマが展開されます。1 つ目は「サンリオが手がける遊戯王デザイン」で、闇遊戯、海馬瀬人、城之内克也など、ファンに人気のキャラクターのちびキャライラストが描かれています。2 つ目は「遊戯王 × サンリオキャラクターズ」で、シナモロールやポムポムプリンなどのサンリオキャラクターが遊戯王の魅惑的な世界に登場し、シリーズを象徴するモンスターとして登場します。

今回のコラボでは、ホログラム缶バッジやアクリルスタンドプレート、ジオラマプレート、クリアファイルなど、ファンやコレクターを魅了するコレクションアイテムがラインナップされている。
以下は、サンリオのキャラクターとペアになった遊戯王キャラクターのリストです。
- ブラックマジシャン×ハローキティ
- ブラック・マジシャン・ガール × マイメロディ
- 青眼の白龍 × シナモロール
- 真紅眼の黒龍 × バッドばつ丸
- クリボー×けろっぴ
- 禁断のエクゾディア × ポムポムプリン
- 時の魔法使い × ポチャッコ
- ラーの翼竜 × タキシードサム
- 天空竜スライファー × クロミ
- オベリスク・ザ・トーメンター×ハンギョドン
両フランチャイズの豊かな歴史
日本のポップカルチャーアイコン2人を称える

遊戯王は、作者の高橋和希氏によって少年ジャンプで漫画としてデビューしました。そのアニメ版は2000年から2004年にかけて放映され、特にトレーディングカードゲームを通じて世界中の人々の心をつかみ、大成功を収めました。このシリーズはその後、続編や多数の長編映画を通じて進化してきました。
一方、サンリオは 1960 年に大きな影響を与えました。1974 年にハローキティを発売し、ブランドを世界的に有名にする変革の瞬間を迎えました。現在、サンリオはマイメロディやぐでたまなどの多様なキャラクターを擁し、映画やサンリオピューロランドなどのテーマパークにも進出しています。

遊戯王とサンリオのこのコラボレーションは、2つの愛されるフランチャイズの楽しい融合であり、魅力的で収集価値のある商品で新旧両方のファンを魅了することが期待されています。
出典:コミックナタリー
コメントを残す