モノリスソフトが社章バッジを発表
最近の発表で、モノリスソフトは、日本の公式Xアカウントで、新しくデザインされた社章バッジを披露しました。この投稿は、2024年から任天堂の完全所有となっている、愛されているゼノブレイドシリーズの背後にあるクリエイティブ チームを一般の人々に知ってもらうことを目的とした新シリーズの始まりを示しています。
バッジの意味
スタジオの公式マスコットであるモノポンをあしらったエンブレムバッジは、単なるシンボルではありません。モノポンは、『ゼノブレイド2』のチャレンジバトルのボスとして参加した際にこのバッジを身に着けており、ゲームの世界におけるこのキャラクターの重要な役割を示しています。
さらに、モノリスソフトは、これらのバッジは単なる見せかけではないことを明らかにしました。スタッフは、さまざまな社交の場やイベントで誇らしげにバッジを着用し、スタジオへの団結心と献身を象徴しています。
オリジナルツイートのハイライト
この発表についてさらに詳しく知るために、モノポンが飾ったエンブレムを特集したオリジナルの日本語ツイートを以下に掲載します。
あまりお見せする機会がないのですが、モノリスソフトには社章があります。普段スタッフは私服で出社しているため、懇親会などのここぞという時につけます。モノポンは常に社章をつけているので、愛社精神が強いのかも?#モノリスソフトの日常 pic.twitter.com/zkF45TLrzj
— 株式会社モノリスソフト (@MONOLITHSOFT) December 12, 2024
モノリスソフトの旅
モノリスソフトは1999年にバンダイナムコの子会社として設立され、2007年に任天堂に買収されました。それ以来、このスタジオはゼノブレイドシリーズの魅力的なタイトルの制作に専念しており、そのすべてが任天堂プラットフォーム専用となっています。
モノリスソフトは、2024年後半現在、 2015年のWii Uタイトルであるゼノブレイドクロニクルクロスのリマスター版を、2025年3月20日にNintendo Switch向けに発売し、世界中のプレイヤーに同時に届けることを目指しています。
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