FFVII Rebirthのコンセプトアートでケット・シーとレッドXIIIがカエルに変身する姿が明らかに

FFVII Rebirthのコンセプトアートでケット・シーとレッドXIIIがカエルに変身する姿が明らかに

『FFVII リバース』ケット・シーとレッドXIIIの新コンセプトアート

スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーVII リメイク』公式ソーシャルメディアアカウントにて、魅力的な新コンセプトアートを公開しました。この最新アートワークでは、象徴的なキャラクターであるケット・シーとレッドXIIIがカエルの姿で描かれ、『FFVII リバース』でキノピオ状態になった際の遊び心のあるエフェクトが表現されています。シリーズの細部へのこだわりを受け継ぎ、これらの両生類バージョンは、オリジナルの姿を彷彿とさせる独特の特徴とアクセサリーを備えています。

ケット・シー:ヒキガエルの変身

両生類の姿となったケット・シーは、印象的な白黒のパレットを採用し、タキシード猫の姿を忠実に再現しています。デザインには、彼の象徴的なアイデンティティを強調する、トレードマークの王冠と赤いマントがそのまま残されています。興味深いことに、クリエイティブチームはケット・シーとモーグリの仲間との絆を象徴するために、2匹のカエルを登場させるというアイデアを検討し、最終的にこの想像力豊かな単体形態へと至りました。

レッドXIII:ユニークなカエルのデザイン

同様に、カエルバージョンのレッドXIIIは鮮やかな赤色を特徴とし、本来のデザインを反映した模様が施されています。注目すべきディテールとしては、目の裏側に配置された2本の羽根のようなアクセントや、右目にあしらわれた傷跡などが挙げられ、この風変わりな表現の中に、彼の本来のキャラクターのエッセンスが巧みに融合されています。

ビジュアルのインスピレーションとゲームプレイ要素

以下では、ケット・シーとレッド XIII がヒキガエル呪文またはフロッグソングの影響下にあるカエルとして登場する、魅力的なコンセプト アート 2 点をご覧いただけます。

FFVII リバースのコンセプトアートではケット・シーがカエルの姿で描かれている
カエルの姿のケット・シー
FFVII 復活のコンセプトアートにレッドXIIIが登場
カエルの姿のレッドXIII

画像クレジット: スクウェア・エニックス

過去の洞察と今後のリリース

スクウェア・エニックスがFFVIIの世界においてカエル変身というコンセプトを初めて探求したのは、この最新作だけではありません。2022年に発売された三部作の1作目では、エアリス、クラウド、ティファ、バレットといっ​​た人気キャラクターを含む、同様のキャラクターデザインが披露されました。

現在、『ファイナルファンタジーVII リメイク』はPS4、PS5、PCなどのプラットフォームでプレイ可能で、『FFVII リバース』はPS5とPCでプレイ可能です。期待されているリメイク三部作の第3弾については、スクウェア・エニックスはまだ発売日を発表していません。また、『FFVII リメイク』はSwitch 2向けにも発売が予定されています。

さらに詳しい情報と画像については、ソースをご覧ください。

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