
ObsidianがAvowedの発売後ロードマップを発表
数ヶ月前、Obsidian Entertainmentは最新作となるロールプレイングゲーム「Avowed」をリリースしました。本作は、プレイヤーをPillars of Eternityの世界観における新たなファンタジー世界、Eoraへと誘います。リリース後、同スタジオはバグ修正のためのアップデートを複数回リリースしてきましたが、本日、初の大型アップデートのリリースと併せて、今後のコンテンツに関する包括的なロードマップを公開し、重要な節目を迎えました。
2025年春のアップデートのハイライト
新たに開始された 2025 年春のアップデートでは、ゲームプレイ体験の向上を目的とした次のようなさまざまな機能が導入されています。
- マップ探索の機能強化
- マップ上のアクセス可能なエリアのほとんどが探索されると、戦争の霧は完全に晴れます。
- ドーンショアのノーザンパラディなどの陸上マップ上の都市に入ると、マップのその部分が表示されます。
- 探索中の霧除去範囲を拡大しました。
- クリッター戦利品ドロップ
- 倒した生き物が戦利品を落とす可能性があります。
- 新しいパーティーキャンプ機能
- プレイヤーは時間を進めるためにパーティーキャンプで待機することを選択できます。
- 強化されたソウルポッド機能
- ソウル ポッドは、Ryngrim の入り口を除いて、幻影を払えるようになりました。Ryngrim の入り口には、依然として Yatzli の支援が必要です。
- 新しい設定オプション
- プレイヤーはオプションでミニマップ上にチェストを表示できます。
- パワーアタックキャンセル
- 弓と火縄銃使用時にパワーアタックをキャンセルするオプションが追加されました。
詳細をさらに詳しく知りたい方は、アップデート 1.4 の完全なパッチノートをこちらで参照できます。
今後の機能とコンテンツの更新
今後、Obsidian は、次の夏のアップデートでエキサイティングな追加要素を予告しています。
- 料理とクラフトの改善
- 新しいNPCの能力と行動
- アクティブとパッシブの両方の能力オプション
- ユニークな武器と防具
- カスタムマップマーカー
2025 年秋のアップデートでは、次のようなさらなる機能強化が予定されています。
- ニューゲームプラスモード
- 強力な写真モード
- 新型兵器の導入
- ワールド内でのキャラクター外見のカスタマイズ
- キャラクター作成用の新しいプリセット
- Godlike機能の拡張プリセット
Obsidianは、『Avowed』のアップデートに加え、高く評価されているSF RPGの続編『The Outer Worlds 2』の開発にも力を入れています。具体的な発売日は未定ですが、2025年の発売が見込まれています。さらに、 『Pillars of Eternity』も10周年を記念して大幅な機能強化が予定されています。
詳細と最新情報については、こちらのソースをご覧ください。
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