
CAPCOM Spotlightライブストリームは6月26日に予定されています
今朝、日本の著名なビデオゲームパブリッシャーであるCAPCOMは、エキサイティングなライブストリーム「CAPCOM Spotlight」の開催を発表しました。6月26日(木)太平洋標準時午後3時(東部標準時午後6時、グリニッジ標準時午後11時、中央ヨーロッパ標準時午前0時)に、CAPCOM公式YouTubeチャンネルで配信されます。約40分間のこのイベントでは、期待の新作タイトルと人気シリーズの両方に関する最新情報やニュースをお届けします。
注目のゲーム:新しさとおなじみの融合
このライブストリームでは、『バイオハザード レクイエム』や『プラグマタ』といった注目タイトルが取り上げられ、どちらもファンの間で大きな話題となるでしょう。CAPCOMは今年のサマーゲームフェストでこれらのタイトルを展示し、特派員の龍本 凱が洞察力に富んだプレビューを提供しました。以下は、彼の観察から得られた重要なポイントです。
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バイオハザード レクイエム
デモは主に不気味で影に覆われた廃墟ホテルを舞台に展開され、当初はゾンビや感染者といったありがちな脅威は見られません。序盤、プレイヤーはドアが軋む音を立てて開き、主人公のグレースが倒れた感染者と対峙する場面で驚愕の体験をします。この場面で、レディ・ディミトレスクを彷彿とさせる、そびえ立つほどグロテスクな怪物が登場します。その巨体は威圧的に見えますが、速度が遅いため、グレースは一時的に怪物から逃れることができます。しかし、歯ぎしりによって肩の一部を失うという緊迫した場面もありました。近年のメインシリーズでクリス・レッドフィールドの武器として初登場した、薬注入器による回復は、ゲームプレイに戦術的な要素を加えています。
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実用的
多くのゲームが直線的な構造を持つのとは対照的に、『PRAGMATA』はプレイヤーに探索に満ちた魅力的な体験を提供します。月面基地を航行する宇宙飛行士として、プレイヤーは遠くのプラットフォームへジャンプしたり滑空したり、セキュリティロックを破壊して新しいエリアやエレベーターにアクセスしたりできます。メインルートから外れることで、ユニークな武器や回復アイテムの容量増加などの報酬が得られます。デモは約15分でしたが、『ロスト プラネット』シリーズとのノスタルジックな比較が見られ、CAPCOMならではの世界観構築と技術力の高さを体現していました。
『モンスターハンター ワイルド』と『ストリートファイター6』の継続的な成功
新作に加え、『モンスターハンター ワイルド』や『ストリートファイター6』といった人気ゲームも、カプコンファンの注目を集め続けています。特に『ストリートファイター6』は最近500万本の販売本数を突破し、その幅広い人気を証明しました。両シリーズは今後も長年にわたり継続的な支持を受け、プレイヤーの熱意と情熱を引き付け続けることは間違いありません。
CAPCOM Spotlight に関するご意見をお聞かせください
来週のスポットライトで、CAPCOMの新作ゲームの中で特に詳しく知りたいと思うのはどれですか?ぜひ下のコメント欄であなたの考えを共有してください。
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