レッドベルベットのウェンディがASNDと独占契約を締結

レッドベルベットのウェンディがASNDと独占契約を締結

レッドベルベットのウェンディがASNDと契約、新たな章が始まる

K-POP界のセンセーション、Red Velvetのメンバーとして人気を集めるウェンディが、新進気鋭のエンターテインメントエージェンシーASNDと正式に専属契約を締結しました。このコラボレーションは、彼女のキャリアにとって大きな節目となるでしょう。

ASNDからの公式発表

この事実はASNDのX(旧Twitter)アカウントを通じて明らかにされ、ウェンディのプロフィール写真とともに短い動画が投稿された。その後、事務所の担当者がこれを認め、ソロアーティストとして、そしてRed Velvetのメンバーとして、彼女の活動を全力でサポートしていくと表明した。

「レッドベルベットのウェンディを私たちの家族に迎えることができて、とても嬉しく思っています」と関係者は述べた。「彼女の並外れた才能は、様々なプラットフォームで発揮されています。私たちは、レッドベルベットでの彼女の活動をサポートし、ウェンディがASNDと共にさらに輝けるよう尽力して​​いきます。」

SMエンターテインメントからの移籍

このエキサイティングな展開は、2014年のデビュー以来、ウェンディのキャリアを支えてきたSMエンターテインメントとの契約満了に伴うものです。SMエンターテインメントは、ウェンディとメンバーのイェリがRed Velvetとしてのグループ活動を継続しながら、ソロ活動も追求していくと発表しました。イェリは、個人プロジェクトを進めるため、ブリッツウェイ・スタジオと交渉中であると報じられています。

ウェンディのソロキャリアのハイライト

ウェンディはK-POP界で最もダイナミックなボーカリストの一人としての地位を確立しました。 2021年にミニアルバム『Like Water』でソロキャリアをスタートさせ、2024年3月には『 Wish You Hell』をリリースしました。音楽活動に加え、数々のドラマのサウンドトラックにも参加し、Mnet「Build Up: Vocal Boy Group Survival」の審査員やSBS PowerFM「Wendy’s Youngstreet」の司会を務めていることでも知られています。

ASNDの台頭

ASNDはエンターテインメント業界では比較的新しい存在ですが、急速に知名度を上げています。最近では、ガールズグループfromis_9のメンバー5人を契約し、アーティスト育成への強い意欲をアピールしたことで注目を集めました。

結論

ASNDとのこの契約は、ウェンディにとって新たな方向性を示すものであるだけでなく、エンターテインメント界における彼女のすでに輝かしいキャリアをさらに高める可能性のある、刺激的なコラボレーションの可能性も表しています。

出典と画像

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