
スクウェア・エニックス、Switch 2版『FFVII リメイク インターグレード』のフレームレートを発表
スクウェア・エニックスは先日、ソーシャルメディアで発表した内容に基づき、Switch 2版『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』が30フレーム/秒(fps)で安定動作すると明言しました。これは、gamescom 2025で公開されたデモから生まれた当初の噂に基づくもので、 Redditなどのプラットフォームでの議論では、プレイヤーが最大40fpsのゲームプレイフレームレートを体験できる可能性があると示唆されていました。
Switch 2でフレームレートを30fpsに制限するという選択は、PlayStation 4版のパフォーマンス指標と一致しています。注目すべきは、PS5では「グラフィック」と「パフォーマンス」の2つのモードから選択できることです。グラフィックモードを選択するとゲームプレイは30fpsに制限され、パフォーマンスモードでは最大60fpsの強化された体験が得られます。
予想される解像度と表示機能
Switch 2における『FFVII リメイク インターグレード』の30fpsの解像度設定の詳細は明かされていませんが、システムの性能に関するいくつかの情報から、ある程度の見当はつくでしょう。通常、携帯モードでプレイする場合、Switch 2は1080pの画質でプレイできます。一方、ドックに接続している場合、一部のタイトルはゲームと使用するテレビによっては4K解像度に達する可能性があります。
リリース情報
2025年の発売が予定されている『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』は、シリーズに新たな深みを加える作品です。現在、FFVII三部作の最初の作品はPS4、PS5、PCなどのプラットフォームで発売中です。
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