
『Doom: The Dark Ages』のエキサイティングなアップデートで「The Ripatorium」が登場
ID SoftwareはQuakeCon 2025ショーケースで、新しいコンテンツアップデートを発表し、重要な発表を行いました。
Doom: The Dark Ages 『リパトリウム』
リパトリウムのご紹介:カスタマイズ可能なアリーナ体験
リパトリウムは革新的なエンカウンターマネージャーを備えており、プレイヤーは敵の出現を好みに合わせてカスタマイズできます。インプやソルジャーの大群から、手強いピンキーライダーやヘルナイトまで、アリーナは様々な敵で埋め尽くされます。しかし、バランスの取れた魅力的なゲームプレイ体験を維持するために、収容人数には上限が設けられています。
プレイヤーはアリーナ設定をさらに変更することで、エンドレスモードや時間制限のあるサバイバルチャレンジを作成できます。カスタマイズオプションには、スレイヤーのリスポーン回数、敵ウェーブのタイミング、餌となる敵の種類の選択、さらにはカオスを盛り上げるサウンドトラックの選択などが含まれます。ローンチ時点では、Ripatorium には「City of Ry’uul」「Village of Khalim」「Harbor of Souls」という3つの異なるアリーナが用意されています。
最新アップデートの追加機能
今回のアップデートでは、「The Ripatorium」に加え、 「Doom: The Dark Ages」のベンチマークモードが追加され、様々なレベルを素早くループプレイできるようになります。また、新たな難易度調整メニューと、パリーと近接戦闘のスローモーション効果を調整できるスライダーの追加に加え、より没入感のある戦闘体験を実現するオーディオの強化もゲーマーの皆様にご好評いただいております。
さらに、プレイヤーは、素早いシールド ブロックやパリーのために中断できる、武器の交換アニメーションの改善を期待でき、戦闘に新たな戦略の層が加わります。
可用性と関連アップデート
『Doom: The Dark Ages』アップデート2がPCとコンソール両プラットフォームで配信開始となりました。調整内容の詳細は、パッチノート全文をこちらでご覧いただけます。また、『Doom Eternal』も本日アップデートされ、PCユーザー向けに内蔵MODマネージャーがベータ版から正式版になりました。このアップデートの詳細については、こちらをクリックしてください。
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